所長の松田千尋と申します。
この度は、松田会計事務所のホームページにご訪問いただきありがとうございます。

私が先代から仕事を引き継いで、30余年になります。
青年時代の私は、会計事務所を営む父親を横目で眺めながら、県立高校の理科教師として教育に従事しておりました。

32歳になろうかという時一念発起し、会計の世界に足を踏み入れました。「父親の仕事を継ぐなら今しかない」と思ったことを覚えております。
そして、家族や受験仲間の支えもあり、無事公認会計士試験に合格することができました。

私が39歳の時に父親が亡くなり、会計事務所を引き継ぎました。
その後は、阪神淡路大震災により事務所ビルが全壊するなど、事務所再建に奮闘する日々が続き、そして気がつけば、事務所は創業から70年を数えていました。

今後私がなすべきことは、歴代の従業員、家族、友人、そして何よりも顧問先の皆様に感謝の念をお届けすることだと信じております。
そして、顧問先の皆様がより発展できるよう税務会計業務を遂行し、有用・有益な情報の発信を続けていく所存であります。

所長

松田 千尋

1954年1月、明石に生まれる。
明石市立大蔵中学校、兵庫県立明石高等学校、大阪大学理学部生物学科卒。
兵庫県立高等学校勤務後、1989年公認会計士試験２次試験合格。
1993年公認会計士・税理士登録。
先代から事業を引き継ぎ、現在に至る。

松田公認会計士事務所